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早送りで見る人たち

映画を早送りで見る人たち。 

 

田豊史 

 

ずばり自分にぶっ刺さってくるなかなか強烈な本でした 

 

映画を早送りで見ることは絶対に良くないということが書いてある本だと思いきや、 最終的な結論はそういうことではない。 

 

水割り最終的な結論は、 

 

映画を早送りで見ることは仕方のないことかもしれない。 

 

最後はここに行き着いてました。 

 

映画を早送りで見る人たちの中でもいくつかの視聴方法が異なっておりそれらの視聴方法についてなぜそうなるのかというのいろいろ説明してくれます 

 

飛ばして。 見る人たち。 

 

市場を見てあと何はあと何話では1は見て最終話を見て終わる人主人公が関わるシーンのみ見る人こういった人がなかなかね少なくありません 

 

ズバリなぜこのような視聴方法が起きるかと言うと 

 

みんなが見ている物を見ないといけないからです。 

 

しかしみんなが見ているものが多種にわたっており 見なきゃいけないものが多すぎるした結果、 

 

アル中みんなが共感する場所のみを視聴することで何とか話を合わせていきます 

 

HEY 頭悪い子の視聴方法は映画を見ているんではなく、映画を摂取しています。 

 

映画を見ることが直接的な楽しみではなく、映画を見て人と共感することが楽しみとなっています。 

 

いろいろ意見はあるものの、自分的にはこの視聴方法には納得いきません。 

 

それは映画を見ることに楽しみを見出してないからかなと思います。 

 

ただ。 こんだけコンテンツが多い中話を合わせるために見なければいけないというのはなかなか苦しい世の中なのかなと思います。 

 

スマホを見ながら見るながらみ。 

 

こちらは映画を見る際にスマホから手を離さず視聴するパターンです。 

 

この視聴方法のパターンはまぁスマホの魅力が高すぎて映画は お米作業としてやはり映画を摂取するために見ているということが考えられますね 

 

2時間映画館の前で立っているほど集中力が持たずただただスマートフォンが面白すぎると 

 

これはねしょうがないことなのかと思いました 

 

効果的にはやっぱり2時間映画楽しみと非常に頭に入ってくるし、頭をねかき回されるような体験が得られるので、 この御方もあんまり好きではないなと思いました。 

 

三つ目。 2倍速や3倍速で見る視聴方法 

 

はいこちらこちらですこれですよ僕はこの見方をしてしまいます 

 

2倍速なら1時間なら30分で見れる30分なら15分見れる倍のスピードで視聴することが出来ます僕的にはどこの視聴方法にはね、穴がないような気がします。 

 

ただ、筆者はこう言います。 

 

2時間で映画を2時間で見ると非常に見えなかったものが見えると、 

 

こんなにも考え込まれて作っていたのかと。 そういった考えになるそうです。 

 

死者の言い分としては、 

 

映像作品というのは、 

 

言葉だけではなく映像や 景色全てに感情や 

 

意見が盛り込まれていますなので10秒の間は10秒間お味は何味合わなければなりません 

 

なるほどと 確かにそれはそうなのかもしれないなと思うこともたくさんありますしかし私的にはねこの言い分はね少し弱いのかなと思います 

 

確かに。 

 

100% 気持ちが込めて映画を作っているのならこの理論は私もその通りだと思います 

 

しかし、 

 

クリエイター達は本当に本気で自分たちが作りたいものを毎回作れていますかとこれと痛い。 

 

周りの意見に流されて本当に作りたいもの作ってないでしょって言いたい。 

 

最近はそういう作品が多い。 だからこっちも2倍速で見せてもらうよっていう話だと思った。 

 

これだけサブスクリプションが流行る中、 作った映画を選んで。 

 

2時間 

 

見続ける。 それは相当。 難しいことです。 

 

映画を作ることよりも難しいというのは言い過ぎですけど。 はるしゅうぼうだいにある映画からその一つを選んで2時間見るということは、 

 

確立を含めてながらが難易度が高いのかなとも思います。確かに。 

 

2時間の映画を2時間で見ることが全てクリエーター目線から行くと助かることかもしれませんが、 

 

naho 見ても同じ値段の僕たち視聴者からすれば、 

 

2倍速で見ることは仕方のないことであり、合理的な判断ではあるのかと私は思いました。 

 

この本の終わりに、著者の豊田さんも、 日向山 稲田さん もこのように述べています。 

 

映画が始まって100年程度経ちますが、 

 

今家で何もせずに映画がボタン一つで見られますがそこまでには様々な 進化が遂げられていました。 

 

映画館で観るものから 

 

白黒テレビで見ることにもなり、 

 

それがテレビから流れることで CM が入るようになった。 

 

レンタルビデオが復旧し、 

 

好きなものをレンタルしてから見るようにもなった。 

 

そして今は家で定額で見たいだけ見ている。 

 

この進化の過程で、 

 

市長法新たな視聴方法は、 

 

毎回毎回そんなのは映画ではないと叩かれ続けてきたとしかし現在 

 

サブスクリプションで映画を見ている。 

 

ということは、 2倍速で見ることが 

 

無論、問題ないことになってしまうのも時間の問題ではないかと考えられると、 

 

映画に限らずコンテンツが溢れるこの世の中においてひとつのものを一つの集中してみることは 非常に難しいのかなと思う。