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27歳、まだ飲み会が嫌い! このままでいいのか!

 

 

今日は、一見すると社会的な「楽しみ」とされるある状況について触れたい。それは「飲み会」である。ふと疑問に思う、なぜ多くの会社員が飲み会を好むのだろうか。私にとって、それは面倒であり、時間の浪費でしかない。そして、おそらくこれは一人だけの感想ではない。

 

会社の飲み会は、さまざまな人間関係を横断する場であり、私たちが気を使わざるを得ない環境である。上司、部下、同僚との微妙なバランスを保ちつつ、常に社会的な振る舞いを求められる。だからこそ、私たちが楽しみと感じるのではなく、むしろストレスや疲労を感じる場となるのだろう。

 

しかしながら、私が観察するところ、飲み会を真に楽しんでいる人も少なくない。そういった人々は、一体何を楽しんでいるのだろうか。社交的な環境か、自由な会話か、あるいはただ単にお酒を楽しんでいるだけなのだろうか。私にはその感情は理解できない。

 

私自身、友人との飲み会には心から楽しみを感じる。だが、それは彼らが私の心を理解し、私が彼らの心を理解しているからだ。しかし、会社の飲み会はその条件を満たさない。同僚たちとの間には深い理解や親近感が存在しない。特に上司や部長との飲み会は、私にとって興味のない話題で満ちており、自然と楽しさを感じることができない。

 

また、私はお酒が弱いため、お酒自体から楽しみを見つけることは難しい。そのため、会社の飲み会は、無意味な話とお酒への抵抗から成り立っているように思える。

 

もしかすると、私の経験や感情は一部の人々に共感を呼び起こすかもしれない。それらの人々に対して私が伝えたいのは、それぞれの感じ方は正当であり、

 

私たち自身が自分自身の感情を大切にすることが最も重要だということだ。私たちが心から楽しむことができる環境を見つけ、そこに時間を投資することが、私たちの人生をより豊かに、より満足感を持って過ごすための方法なのかもしれない。