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転勤族になってしまい、後悔。転勤の鎖から、逃げるためにもがき続けるブログ

会社員がめんどくさい!  根強く続く、会社真理教!

私は3年目の会社員です!

 

全くベンチャーとかそうゆう横文字の多い会社ではなく、ゴリゴリの日本的企業で3年目を迎えております!

 

残業することが、休みをとらないこと美徳とされ、

 

会社にどれだけ、忠誠するか、愛することができるかで、出世が決まる!

→これがまじである!

 

学生時代に冗談だと思ってた会社員の価値観は、本当に実在している!


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これは、会社がそう望んでるわけでない!

 

会社のルールや福利厚生では、休みを取らなければならないし、残業もしすぎないようなルールはたくさん存在している!

 

しかし、それをよしとする雰囲気は全くない

 

休みを取らなければいけないので、休みます

とか

残業時間が今月多く、やばいので、来月に回します

とか

仕方ないんですよ、私はまだまだ会社のために頑張りたいのにっていうしょうもないアピール合戦が始まる!

 

これは、本当に滑稽である

 

1年目のころは、冗談で言い合ってるものだと思っていたが、

 

3年目となると、このおじさんたちは、割とマジで思ってるんだとようやく理解できた。

 

まじで気持ち悪い

 

 

この姿勢を見せることで、圧倒的に出世が早くなり、給料が右肩上がりなら理解はギリギリできるが、、、、

 

出世する一番の要因は年齢である

 

企業が大きくなれば、大きくなるほど、正しい評価は難しくなる

 

評価をする人間がそれぞれ違うし、やってる仕事だって全然違う

 

そうなると必然的に、評価の軸は年齢になる

 

これは、構造上仕方ないし、改善は難しいと思う

 

使えない社員を首にすることはできないし、

 

人の3倍の業務をしている人間に対して、3倍の評価を与えることはできない

→できて、1.5倍がいいところ、多分相当厳しい

 

これのどこが、資本主義なのかなあと思う

 

 

また、3倍の成果よりも3倍の努力の方が評価される

 

それは、3倍の時間会社に尽くしているという、時間という評価軸がとても見やすいからではある。

 

そうなると、8:2の法則なんてものは、日本の会社には、まったく適さない

→パレードの法則:

  • このチームでやった仕事の成果の8割は、費やした時間全体の2割の時間で生み出している

 

8割の成果物を2時間で終わらせることは、誰も求めていない、

 

10割の成果物を10時間で行うことが、求められている

 

10割の成果物がそのまま10割として評価されれば、まだ救いはあるが、

たいていの自分の中での10割と依頼者の10割の方向性は合わない!

 

10割の成果物を提出したのち、また、正しい10割へもっていく!

 

これが普通に3回ぐらい行われる!

 

これはマジで無駄

 

誤字脱字とか、まじでどうでもいいんだけどなあ

とかね

 

 

こんな感じや大学生諸君!

 

ベンチャーってやつに入ってみるのもいいのではないかと勧めるよ