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脳はどのように世界を見ているのか

 

脳はどうやって見ているのかという題名のとおりまず第2章で脳みそがどうやってこのような顔を見て どうやってこの感じで近くされているか。 

 

これを最初に述べて出るんだ。 

 

ズバリどうやってやってるかって言うと 

 

全てのものに座標5 落とし込んでいる。 

 

もっと簡単に言うと住所を与えている。 

 

何丁目何番地 

 

これを左手を。 半角が2丁目4番地 目で見た感覚として3ちょうめ4ばんち。 

 

耳で見た感覚として、 2丁目4番地 

 

この 複数から得られた情報をインプットして、 

 

それで、 

 

多数決をとって。 

 

2丁目4-1であるということを自覚します。 

 

これはものの一夜物の形だけではなくて、 

 

知識にも利用されています。 なので、知識の場合もここの隣に置いておきます。 

 

これこれのこれこれの横はこういう知識です。 っていう風に置いていくと、非常に簡単に思い出せるようになります。 

 

なので、 今ある知識の横にどんどんどんどん新しい知識を乗っけていくこれが新しい記憶方法でやると 言ったことになってくるでしょうね。 

 

実際に脳みそも、 このように大きくなってきたようで、 近くのものにちょっとずつちょっとずつちょっとずつくっついていって、今の人間のような脳みその大きさになっているようです。 

 

ていうのは大小の内容でした。 

 

第2章、第3章では、 

 

最近流行りの人工知能 

 

人工知能が 

 

どのように したら人類を滅亡させるのか。 といった観点から人工知能見て行きます。 

 

作者の結論としては、 

 

人類を滅ぼす可能性があるのは、人工知能ではなくて人間に昔から備わっている。 古い脳の 場所 

 

つまり、利己的な遺伝子が。 人類を滅亡させるのではないかと考えている。 

 

利己的な遺伝子というのは、 

 

人類というよりも、 

 

その生物。 一つ一つが生きようとする力。 

 

他人を蹴落としてでも生きなければならない。 

 

自分本位の生殖活動など。 

 

ついたことが人類を滅ぼしていくのではないかと考えている。 

 

そして著者はこれからの人類はどのように生きていくべきかを私たちに示唆している。 

 

人類は生きているイナ生きていた証を残していくことが必要ではないかと考えている。 

 

遠い未来の話は、 人類は 生き残っているとは考えづらい。 

 

誰が? 

 

人類を言っていた証を何者かに残すことは不可能ではないそういったように 

 

人類という広いカテゴリーを考え、 

 

少しでも、 

 

考えて生きていくことができるような。 人間であると願っている。 

 

といったところですかね。 

 

感想としては、 今非常にね。 

 

最後は SF チックの話も出てきて、読み物としてもすごい面白かったですね。 

 

最初は結構難しいなと思ってちょっと大変でしたが、 

 

訳者のあとがきとかを読みながら読んでいくと、案外こういった話をしているのかなと思いながら、 

 

最後まで楽しく読めました。 

 

なぜ見えているのかとかなぜ感じられるのかといったところ。 

 

割と分かりやすく説明してくれているので、一度読んでみると良いのではないかと考えています。